こう不況になってくると、やはり情報システム部門にも経費削減の波は押し寄せてきます。
私どもが取ったアンケートでも、「今年度の情報システム投資は減る」と答えた企業は半数にのぼり、多くの企業が新規投資を抑制したり、保守などを見直す動きが出ています。
それ以上に苦しいのが広告業界らしく、先日からサイボウズへいらっしゃる広告代理店の担当者はそろって渋い顔。
中には前年比半額の予算しか見込めない会社(しかも超大手)もあるらしく、話を聞いているだけで胃が痛くなる思いです。
まあ、そもそも私たちも広告投資は大幅に節約モードでありまして、若干の責任も感じて胃が痛いのですが・・・。
今日いらっしゃったIT系の広告サービスのご担当も、やはり同様の感じではありますが、私たちも広告費減った→効果も減った、という現実をそのまま受け入れるわけにもいかないので、今ウケているネタを徹底逆取材。
結果は、予想通りというか効果が目に見えて出やすい(と思われている)ワークフロー系が好調とのことでした。
まあ、そもそもグループウェアに効果がないなら、売れるわけがないわけで、効果がないわけではなく、効果が説明しにくいだけ。
そんな情報系のソリューションの中で、ワークフローはペーパーレスや業務フローの時間の短縮といった割と説明のしやすいソリューションだからなのでしょう。
で、サイボウズもしっかりとこの機に乗じて、ワークフローの新製品を出しました。
(正確には、たまたまタイミングがあっただけですが)
業務フローの短縮は、物理的な距離が長くなればなるほど効果が出る!というわけで海外と日本をつなぐ三ヶ国語対応ワークフローであります。
「サイボウズ ApprovalFlow」と名づけられたこのワークフロー。Approvalは日本語で「承認」という海外向け製品においても相変わらずのベタベタネーミングですが、かんたん・べんりなコンセプトは国内製品と変わらず、特に国内メーカーなどの現地法人で、専任の情報システム担当がいなくても、現地マネージャーが設計・運用できるように工夫されています。
ご興味のある方は、ぜひお試しください。


